赤ちゃんにも「キビソ肌友だち」は最適です!

今日の弥栄は午後からビックリするほど暑くなりました。

朝晩はいまだに暖房が欠かせませんが、日中は暖かな陽気が続き春の風が心地よく感じる季節となりました。

周りの山々も山ツツジから藤の花に衣替えです。アザミも咲き始めました。 小さな田舎町ですが高低差が大きくていろんな花が一気に咲き誇っています。まさに『百花繚乱』。雪の心配から解放され、ウキウキする季節です。

弥栄町野坂の桜並木

 

 

こんな時期、よくある質問の一つに小さな子供にも使えますか?っと聞かれることが多くなります。

 

まだ0歳児の娘です。春になって特に気になりだしたのが娘の肌質というか、乾燥気味でカサカサしているのが気になります。0歳の娘に「キビソ肌友だち」を使っても大丈夫ですか?

 

3歳になったばかりです。スネや首、二の腕がカサカサしていて粉が吹いたような肌質で、寝ているときに無意識に搔いています。私は「キビソ肌友だち」を使いだしてからしっとりしてきた気がするのですが小さい子どもにも同じように使えますか?

 

ご自身の事は当然ですが、小さなお子さんの肌トラブルは余計気になりますよね。その気持ちはよく分かります。心配ですよね。 

 

先ず最初にお伝えするのはお薬ではないということ。

「キビソ肌友だち」は天然素材(お蚕さんの繭)を原料に、繭の一番外側の部分・キビソと呼ばれる部分を使って織り上げた浴用タオルです。

「医薬品」や「医薬部外品」などとは違うことをご理解ください。民間療法とかとも違います。
治すとか、治るとかを期待されると違います。ということを一番最初にお伝えをしています。
肌トラブルが酷かったら、やはり肌トラブルの専門医に見てもらうことをおススメします。

 

繭

キビソ

キビソ

 

しかし、続けてお使いになっておられる方はご存じですよね。

以前と比べて肌質が変わってきたこと。踵(カカト)のささくれが気にならなくなったこと。
お蚕さんって凄いんです。

ともかく続けていると肌が変わって来るんです。
ただし、「キビソ肌友だち」と相性が良かった人は。ずっと続けて使った人は、、、。

 

誰もが変わるとは言えません。
天然素材をそのまま届けたものですから。 

 

一つ自慢できるのは『副作用がないこと』です。
これって一番大事なことですよね。
だから毎日のお風呂で安心して続けてもらっていたらいいことがあるかもっていうタオルなんです。石油からできた垢擦りタオルで擦るくらいなら、タオルを持ち換えてみませんか?
もしかしたら抜群の相性かも、、、。

 

前置きが長くなりましたが、

もちろん小さなお子さんや赤ちゃんにも使えます。今年小5になった我が家の孫ちゃんは、首が座る前から「キビソ肌友だち」で撫で撫で洗いをしていました。

新しい「キビソ肌友だち」は絹とは言え、ビックリするほど硬いです。タオルという響きで想像する生地感とは全く別物です。
小さなお子さんや赤ちゃんにお使いになる時にはお湯と石鹸でよく揉んで出てきたヌメリ(セリシンを含む石鹸泡)を、しっかり使い古した「キビソ肌友だち」にのせてご使用いただくか、手に取って手のひら洗いをしてあげてください。

タオルで擦るのが大事なのではなく、タオルから出てくるセリシン(ヌメリ)が大事なのです。